ある状況で自分がどのような作品を作れるのか？という事が私にとって大事です。作品の完成形が見えているわけではなく、ここにあるものを使って一体どのようなものが作品としてできうるか？という遊戯のような行為です。場所や使用するものを限定していくと制作の過程できまりや傾向も発生してきます。どうしてそうなるのか、どうしてそうしたのかに向き合っているとヒトのもつ何か重要な仕組みに触れることができる気がします。


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宇田川直寛　メールアドレス：ibikigaurusai@hotmail.co.jp