六甲山国際フォトフェスティバル2013特集

極東ホテル  鷲尾和彦

Hotel Fareast by Kazuhiko Washio

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東京の中心部。
かつて「山谷」と呼ばれたこのエリアに建つ 一軒の外国人旅行者専用の簡易宿で、
僕は世界各地からやってくるバックパッカーたちの ポートレートを
10年近くに渡り撮影し続けている。
彼らはなぜこの国にやってくるのか。
日本という国はどう映っているのか。
しかし、そんな彼らが語るそれぞれの物語以上に、
僕をこの場所へと惹き付けてきたのは、
故郷の引力からも、異国の遠心力からも切り離された
人間が放つ、その「響き」だった。
目の前にいる見知らぬ人々は、もはや見知らぬ誰かではない。
僕たちは誰もがこの世界を漂い続ける小さな欠片だ。
僕はその時、世界にアクセスしている確かな実感を覚えた。
世界に張り巡らされたネットワークのハブ。
東京もそのひとつなのだ。


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